BACKYARD ワークショップ『グラント・プロポーザルの書き方』開催!

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『国内外で活躍の場を掴みたい人に送る、3日間の集中プログラム + ポートフォリオレビュー』

昨今、海外での活動を視野に入れているドキュメンタリー写真家の方も増えてきています。インターネットなどで情報が簡単に入手できるようになった今、国内外で開かれているポートフォリオレビューや各種イベントにもアクセスしやすくなりました。ここ数年、その門戸は確実に広がっていると言えるでしょう。BACKYARD PROJECT でも、過去に海外でどうキャリアを築いて行くか、という内容のワークショップを行いました。その参加者の方たちの中には、すでに国外で活動している方もいらっしゃいます。

ドキュメンタリー写真やフォトジャーナリズムの分野では、海外には個人の写真プロジェクトをサポートするための賞やグラント(助成金)が多数存在しています。写真だけで応募できるものもありますが、その多くは、写真とともにプロポーザル(企画書)を送ることが義務付けられています。賞やグラントによっては、写真の前にプロポーザルを見てふるいにかけるものも多く存在します。写真が良くなければならないのは当然ですが、自身のプロジェクトがいかに個性的で重要なものであるか、援助をうける価値があるかをしっかりと伝えることも、賞やグラントに応募する際にはとても重要です。

個性的なプロジェクトを雑誌媒体などが予算面でサポートしてくれることが無くなりつつある現在、賞やグラントの持つ意味はさらに大きくなってきています。プロジェクトの予算面でのサポートだけではなく、自らの写真プロジェクトがより多くの人目に触れる機会を得られる他、主催者がプロジェクトの進捗具合に合わせて編集などのサポートをしてくれることもあります。その道のプロフェッショナルたちが、写真家が力を傾けているプロジェクトをハード・ソフト両面に渡ってサポートしてくれることを意味します。

BACKYARD ワークショップ
『グラント・プロポーザルの書き方』

では、

「海外のグラントに応募するために、しっかりとしたプロポーザルを書けるようになりたい」
「英語でプロポーザルを書くとなると、尻込みしてしまう」
「賞やグラント(助成金)の情報は持っているけれど、どうやって応募すればいいのか分からない」

といった方を対象に、「そもそもプロポーザルにはどんなことを書けばいいのか」や、「英語でのプロポーザルの書き方」について、経験豊富な講師が実践的な内容を基本から丁寧に指導します。英語が不得手な方でも問題が無いよう、日本語でノウハウを学び、最終的には英語のプロポーザルを3日間の中で仕上げることに挑戦します。

実際にプロポーザルを書いてみると、自分の写真に足りない部分が見えてくることもあります。そういった意味でも、プロポーザルを書く行為自体が、プロジェクトの完成度をより高める助けにもなると言えるでしょう。

写真の賞には誰かに推薦されなければならないものもありますが、海外ではオープンなものも多く、誰にでもチャンスが開かれています。しっかりと編集された良い写真とともに、説得力のある文章を書けるようになることで、自らの力で道を切り開いていくことも可能になります。相手を説得させるための「書く」スキルを日本ではあまり教わる機会はありません。そして、そういった知識を教えてくれる人も中々いません。今後、海外での活動も視野に入れている方、この機会に是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。講師自身は、海外で多数のグラントを受賞していますが、二十歳くらいまではろくに英語を話すこともできませんでした。大切なのは、自分のプロジェクトをしっかりと理解し、ポイントを抑えて書くことです。3日間のワークショップを通してプロポーザルについてしっかり学び、今後のプロジェクトの発展の手助けができるよう、講師ともどもサポートして参ります。

 

『本ワークショップの特徴』

  • 海外でも数少ないワークショップを日本語で受けられる貴重な機会です。
  • 現役写真家の講師が、国内外での経験の中で身につけた実践的なノウハウをシェアします。

  • 難しい言い回しや理論ではなく、実践的な学びを通して力をつけます。
  • 英語が得意ではない方でも学べるようなプログラムになっています。
  • 英語がネイティブでない日本人講師だからこそのアドバイスをします。
  • 参加者全員に、海外の賞やグラント(助成金)のリストを差し上げます。

『本ワークショップは以下のような方を対象としています。』

  • ドキュメンタリー写真やフォトジャーナリズムの分野で活動している方
  • 海外のグラントに挑戦してみたい方
  • 海外のグラントに挑戦したことはあるが、プロポーザルの書き方で困っている方
  • 国内だけでなく、海外でも写真発表の場を広げたい方
  • 自身のプロジェクトの完成度をより高めたい方

【ワークショップ内容】

  • なぜプロポーザルが必要か
  • 海外のグラント(助成金)の種類
  • プロポーザルを書くに当たっての注意
  • 自分のプロジェクトを理解する
  • グラントの性格を理解する。
  • プロポーザルの構造について
  • プロポーザルに含む内容
  • 日本語で書いてみる
  • 英語で書く際の注意点
  • 英語ネイティブでない日本人が書くにあたって
  • 英語が苦手な方が書くに際に役立つウェブサイト
  • 英語でプロポーザルを仕上げてみる
  • ポートフォリオレビュー

 

【講師紹介】

岡原功祐(おかはら こうすけ)1980年東京都出身。早稲田大学卒・南ア国立WITS大学大学院中退
コソボ(旧ユーゴ)を訪れたことがきっかけで写真を撮り始める。大学卒業後から、人の居場所を主なテーマに、中南米、アフリカ諸国、日本などで撮影を続けている。主に国内外の雑誌・新聞で写真を発表し、美術館や各国のフォトフェスティバルにおいて写真展なども開催。フランス、イタリア、オランダ、ギリシャ、中国、シリア、バングラデシュ、タイ、国内では東京都写真美術館、Gallery 21、Tokyo Photoなどで写真が展示されている。 2007年にフランスの写真家エージェンシーVUに参加、2010年脱退。2009年には世界報道写真財団が世界中の若手写真家から12人を選ぶJoop Swart Masterclassに日本人として初選出。Photo District News が選ぶ世界の若手写真家30人にも選ばれる。また2010年には、W.ユージン.スミス賞2位。2012年、原発事故後の福島を撮影した作品で、Getty Images Grants For Editorial Photography を、2013年には Saint-Brieuc Grant、2014年には Pierre &Alexandra Boulat Grant をそれぞれ受賞。その他、文化庁新進芸術家海外研修制度にも選出される。

 

【ワークショップ概要】

◆開催日
:2014年10月11日(土)〜10月13日(月)


◆時間:
10:00 〜 18:00


◆会場
:BACKYARD PROJECT

 〒130-0005 東京都墨田区東駒形3-16-8 (最都営浅草線本所吾妻橋駅下車徒歩2分)


◆定員:
10名


◆参加費
:30,000円(税込)
※支払い方法については、お申込み受付後にご案内します。


◆講師
:岡原功祐(アシスタントとしてBACKYARD PROJECTのメンバーが一人つきます)


◆持ち物
:筆記用具
・お持ちの方はノートパソコン
・プロポーザルを書く作品の概要および写真作品(パソコンで見られれば問題ありません)
◆お申込み方法
:ページ下部のフォームよりお申込み下さい。
◆〆切:2014年9月23日(定員に達し次第締め切ります)
◆先着順でのお申し込みとなります。
キャンセルについて
※お申込みフォーム受信後のキャンセルについては下記の通りキャンセル料が発生致します。あらかじめご了承ください。
お申込み後~4日前のキャンセル・・・料金の50%
開催3日前~当日のキャンセル・・・料金の100%

 

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